ヤンマンチュンが~っ(泣)
あまりに悲しい最期でした。
あんなに偉大な大将軍が、暗殺されて誰にも最期を看取られなかったなんて・・・・。
誰よりも和を重んじ、そんな彼の周りには常に武将たちが控えていて、彼の最期はみんなに看取られて、穏やかであって欲しかったのに・・・。
ジョヨンに看取られて穏やかに亡くなったヨンゲソムンに比べて、とても辛く悲しく、でも最期まで政治家ではなく武将であり続けたヤンマンチュンらしい最期なのかもしれませんが。
ヨンゲソムンの最期の時は亡くなるまえからポロポロ泣けました。でもヤンマンチュンの最期には、初めて感情を高ぶらせて泣いているジョヨンや、テジュンサンの悲しみ方につられて、一緒に泣いてしまいました。
気分的には、遼東の兵の一員です・・・。
もう、高句麗の滅亡を止めれる人はいないんですね・・・・。
すごいブルーな気分です。