どんどん、面白くなってきました~。
特に、チャンがプヨソンにハッタリを言い続けて、モッラス博士と自分を太学舎に呼び戻させるあたりなんかハラハラドキドキしました。
そのチャンに教えられたプヨソンが、隋の使者にも同じように強気で対応して見事に解決できたとこがまたまたいい感じ。
隋とか唐とか中国の国家はいつも横柄なイメージなので、強気にやっちゃえ~と応援してしまいました。完全に「テジョヨン」の影響です。
しかも、そのチャンに密かにアドバイスをしたのが、ソンファ姫というのがいいですよね~。
あんなに苦手だったソンファ姫ですが、身分を偽って商人になったあたりから、結構好きです。
姫としてはどうかと思う無鉄砲な性格が、うまく活かされている感じ。
それにしても、相変わらずサテッギルがウザイ。
父親も生きていたんだから、新羅に帰るなり、無理なら隋とかに行ったらいいのに、いつまで百済にいるんだか・・・。しかも、そんなに彼が有能だと思えないんだけど・・・。
25話のラスト、ついにソンファからの手紙がチャンの許に届いて、どうやら次回再会するみたい。
ああ、でもそうなるとまた色々と大変なんだろうな~。