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【台湾ドラマ】P.S.男 第24話まで
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やっぱりこのドラマ、大好きです(^^)/

もう来週からは、毎週記事を書いちゃいたいくらい!!!
「秋のコンチェルト」も佳境だし、両方とも毎回記事を書こうかしら^^。
マイナー部だからなるべく活動を控えめにしているつもりなんですが、メジャー昇格したい気分。

とにかくここに来て、2番手キャラのチェンエンが素敵過ぎる016.gif
序盤は最低なキャラで、少しだけ好印象になったかと思ったら、なぜか一時期出てこなくて(笑)
なのに、ここに来て マジで素敵キャラ!!!

ウェン・シャンハオ(温昇豪)って「敗犬女王」でも2番手キャラなんですよね~。
「敗犬」は手元に全話あるので、「秋コン」「P.S.男」が終わっちゃったら見ようかな~。
今まで私が見た三立電視制作のドラマ「ハートに命中」「秋コン」もそうなんだけど、とにかく2番手キャラが魅力的なんですよね~。あまり韓ドラでも2番手堕ちしない私がそう思うんだから、相当なのかも^^。


何だろ~、この「P.S.男」って、何となくストーリーがあるようでそんなにナイんですよね~。
一言で言えば、“思いっきり両想いなのに、なかなか素直になれないちょっとバカップルな2人のウダウダ”って感じというか(笑)
でも、私はこういうドラマ、かなり好きです^^。
ストーリー展開でぐいぐい惹きつけるドラマも好きだけど、こんな感じの見ていてニマニマしたり、胸が痛くなるような気分になったりするような繊細な感情をリアルに描いたドラマってかなり好きだと思います。
何となく、今年は韓国ドラマでもその手のドラマにかなり嵌った気がするんですよね~。

は~、本当にフージエもチェンエンも魅力的で、選べないわ~(T_T)
って、別に私が悩むことでもないけど(笑)

以下、いつもの如く、勝手なツッコミを・・・。



まず、とりあえずアマンダはやっぱりウザかった(爆)
というか、トールオをダシに使うあの姑息さ!!!
ビアンカ・バイさんって「ハートに命中」の時もムカつきまくりキャラだったけど、やはり好きになれない~。
フージエの気持ちを無視して、“トールオのために~”みたいな事をシャオチェンに言いに行くのが意味不明!!!
フージエの気持ちとか関係ないのか???って感じだし、子供をダシにされたら職業的にも断れないシャオチェンのネックを巧みについているような狡猾な策略にも見え、なのにそのあとは普通にフージエにつきまとおうとして、すっかり荒れ果ててる彼に対しては“別に自分の方を向いてくれなくてもいいから”みたいな殊勝な事を言う裏表のある感じが妙に嫌いっっっ。
天然キャラなのかしら(笑)

確かにキバ女としてコッソリとフージエの本音を知ってるのに、妙に臆病なシャオチェンも卑怯な気はするけど(笑)、果たしていつその秘密がバレるのかドキドキです(というか、予告で次回、上海在住の嘘がバレそうですよね~)

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それにしても、やはり台湾ドラマのキスシーンは濃厚だわ~♪
韓国ドラマのいかにも、“はいっ、今からキスシーン撮影します~”“はいっ、オッケー”みたいな感じではなく、何ともセクシーなんですよね~。
特に、今回のフージエ&シャオチェンって、今までも何回も寸前までやりかけては未遂なのに、妙にイチャイチャなのを繰り返してたから、実際、本当にキスしたら意外と淡泊なのかと思いきや、いやいや期待以上に濃厚である意味満足かも(笑)053.gif


それにしても、フージエの告白、本当に真っ正面から行きましたよね~。普段のキャラから比べると、驚くほどにストレートで・・・。本気だからなんだろうけど、可哀想になぜ拒絶されたのか分からないだろうな~。

そして、ものすごく久しぶりに現れたチェンエン!!!
あのネコちゃん同伴という可愛さもいいし、とにかく素敵過ぎる~。016.gif

ずっと閉ざしてきたフージエの心の扉を開けたシャオチェンなんだけど、どうやらチェンエンの冷えた心も温めてくれたらしく、こんなに素敵な2人からアタックされまくり(笑)
マジで羨ましい状態です~。

何だか、チェンエンが落ち込んでいるシャオチェンを励ましたり慰めるやり方がとっても彼らしくて、素敵なんですよね~。大人な態度で、クールに話を聞いてくれるけど、たまに真っ直ぐに想いを表現してくれたりして。
あのわざとATMに行かせるあたりも妙に彼らしくて^^。
仕事面では公私混同せずに、でもシャオチェンの命を助けるためにはどんな無茶も厭わないくらい真っ直ぐで・・・。
飛行機を見にいって、大声を出せるようにしてあげるのって、何となく「冬ソナ」のミニョンさん(チュンサンというよりはミニョンさんと言いたいシーンなので)がユジンを降雪機のところへ連れていくシーンを思い出すくらいさりげない気配りだし。
何だかとっても好感が持てる2番手キャラなんですよね~。
マジでシャオチェンが羨ましい~(^^)/


でも、やっぱりフージエも憎めないんですよね~。
こっぴどく振られちゃって、その鬱憤を新刊にぶつけて、必死にシャオチェンの前ではクールに遊び人を装ってるけど、チェンエンが彼女に接近しているのを見ると気が気じゃないし・・・。
“もし彼女が電話をくれたら、いますぐ全てを投げ出して駆けつけるのに・・・”の言葉通り、シャオチェンの電話で会見を投げ出して駆けつけたのに、そこで知らされたチェンエンの彼女への愛の深さ。
もう~~~、切ない。


今回のゴタゴタでようやく若干ウザめだったお祖母さんが田舎に戻ったので、それはヨカッタかも~。
BSジャパンのHPを確認すると、各話のサブタイトルで26話が【トールオのパパ】となっているんですが、もうアマンダ&トールオはどこかに行って欲しい気が・・・。


それにしても、シャオチェンの首の怪我シーン。
あのモザイクが気になる~~~。
ついつい動画を探してみたけど、やはりソコでもモザイクでしたvv。
って私は何が見たいねんっ(>_<)

全34話なので、あと10話。
オリジナルだと全21話で、ちょうど今15話の途中みたいだからもう本当に終盤に入って来ちゃいました。
終わるのは寂しいけど、残り10話もすごく楽しみです~♪
いや~、やっぱりこの手のバカップル恋愛モノ、好きだわ~(*^_^*)
Top▲ | by futonlove | 2010-12-18 11:48 | P.S.男
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