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【台湾ドラマ】 進め!キラメキ女子 第10話まで
楽しく観れる台湾ドラマを観ようかな~と思い、ふと気付くと手元に全話録画されている台湾ドラマがいくつかありました。
「我可能不會愛你 (邦題 イタズラな恋愛白書 全23話)」
「真心請按兩次鈴 (邦題 僕らはふたたび恋をする 全23話)」
「醉後決定愛上你 (邦題 最後はキミを好きになる! 全30話)」
「小資女孩向前衝 (邦題 進め!キラメキ女子 全40話)」


どれも個人的に楽しく観れそうな予感プンプンな感じ♪
本当は最初の2話くらいを観ている「最後は~」を観るのが一番妥当なんだと思うんですが、なぜか観始めてしまったのが「進め!キラメキ女子」。

【台湾ドラマ】 進め!キラメキ女子 第10話まで_f0185577_1634508.jpg


巷では、先月末の期間限定のGyaoでの無料視聴で観た方も多いみたいですが(汗)
マイペースな私はノンビリと自分のペースで観ています。

まだ10話までしか観てませんが、ここまでの感想としては・・・



とっても三立っぽい面白さのドラマだなぁという感じ。

いや、私はまだまだ華ドラ初心者なのでそんなに詳しくないんですが(汗)
個人的な感想としては、「犀利人妻(邦題 結婚って、幸せですか)」+「敗犬女王」な気がするのはナゼ(笑)

「敗犬女王」ではルーカスの元カノ役だった柯佳嬿(アリス・クー)がヒロインだからかしら。
何となく、「敗犬女王」での彼女は回想シーンでしか出演しないのに(笑)、キャラ的に今回と似ている気がします。ちょっと頑なな感じとか。

「犀利人妻」を彷彿とさせるのは、やはり温昇豪(ウェン・シェンハオ)が出ていることもあるけど(って彼は「敗犬女王」にも出てますが/笑)、さらに蔡淑臻(ジャネル・ツァイ)&李沛旭(パトリック・リー)が出てるからなんでしょうねぇ。特に李沛旭は「犀利人妻」でも息抜き担当キャラだったんですが、今回は容赦なく前半からぶっ飛んでいるし(大汗)

あと、ちょっとライバル女子っぽい立ち位置が李毓芬(ティア・リー)。
少しビビアン・スー似な彼女なんですが、個人的には「泡沫の夏」やリタイアした「ハヤテ」で見かけたので、すっかりお馴染みな気になる女優さん♪ 本当にいつも綺麗ですよね~♪
そして、ヒロインの親友役が瑤瑤なんですね~。ドラマで観るのは初めて♪ 

あっ、そういえば2話くらいで「君恋」の張勛傑(マイケル・チャン)がものすごい脇役で出てきたのには笑った!
何、あの雑な扱いは(笑)


しかし、このドラマの一番のメインはやはり何と言っても邱澤(ロイ・チウ)
【台湾ドラマ】 進め!キラメキ女子 第10話まで_f0185577_1793758.jpg

顔と名前は知ってたけど、やっぱり文句なしにイイですね~~~。
チョッピリ(?)世間知らずな困った二代目御曹司キャラなんて色んなドラマで掃くほど一杯見かけますが(笑)、何だかとっても安心して見れる感じで、序盤からイラっとくることなく見れるのがスゴイ!
ブロッコリーを食べるだけで、ちょっと胸キュンしちゃうキャラって(笑)



ところで、事前撮影が多い台湾ドラマの中でも、三立のドラマってそうじゃない事が多いですよね? 
さすがに撮って出しというわけではないと思うんですが、たまに視聴率がいいと回数が伸びるドラマがあって、個人的にはその手の延長があるのは三立ドラマだという印象なので。
この「キラメキ女子」も台湾での放送時にはずっと同時間帯視聴率1位で(一回だけ恋愛白書の大結局にヤラれてた記憶が)、中盤以降少しダレるという噂を当時から聞いているので、そのあたりは覚悟しています! ま、手元に全話あるのでスルスルと一気にそのあたりは見ればいいかなぁと思ってます。


素直に応援出来る感じのヒロインと、これまた素直にウットリできる感じの男主角、そして安心して楽しめる感じの脇役キャラで、基本的にあまり深く考えずに(笑)、楽しく笑いながら観れるこのドラマ。
そんなにガツガツと何か語る事はないと思いますが(というか、基本的にあまり私の記事は語らないか/笑)、また途中経過をご報告出来たらいいなあ・・・・。


そういえば、ヒロインの柯佳嬿は85年生まれの28歳なんだけど、維基百科を見てると18歳で結婚20歳で離婚というのにまたビックリ!
Top▲ | by futonlove | 2013-02-03 17:37 | 進め!キラメキ女子
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