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【中国ドラマ】 宮廷の泪・山河の恋 第6話~第16話
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毎日、ツッコミつつ観てます(^^;)
大陸史劇はそんなに数多く視聴した事がないんですが、やっぱり「美人心計」と同じシリーズだけに何となくテイストが似ていると感じます。
主人公をはじめとして登場人物の誰にもそこまで思い入れが湧かない感じとか(汗)、でもというかそれ故に主人公がどんなピンチになってもさほどストレスを感じずにツッコミつつ観れるあたりがとっても似ている(←誉めている?)というか(^^;)

海蘭珠が笑ってしまうほどダークにこじれてるし(笑)
以下、もちろんネタバレ有りのツッコミ感想・・・


 





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結局、海蘭珠が復讐をヤル気になったのって母 塔娜の死ではなく、弟 阿古垃の為でももちろんなく、卓林が殺されてしまったからですよね~。
何というか、卓林って多分、彼女にとって生きる希望だったんだろうなぁ~。
身内よりも愛する人っていうあたりが、いかにも女らしいのかも・・・。

それにしても、熊人間ネタ(爆) 手首を失って熊の手首を付けているって・・・orz・・・






あぁ、それにしても皇太極(ホンタイジ)の器の小ささというか、ヘンテコキャラは一周廻って気になってくるレベル(汗)
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さすが「歩歩」の彼らの曾祖父様(笑)←一応系図を見ながら数えたけど合ってますよね?

 
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皇太極って、先代の想いを継ぎ、中原の覇者となった偉人だと思っていたのに・・・・。
このドラマでは何だかいつも飲んだくれているか(笑)、海蘭珠を“蘭児(ランアル)”と呼んで情けない寵愛しているイメージしかないっ。
理解者かつ母親代わりとして哲哲、恋愛するのは海蘭珠、ハンとして縁起担ぎ的な意味合いとしては玉児を・・・とヒジョーに欲張りなんだろうけど(笑)、別に玉児にそこまでシンクロして観ているワケではないので、そんなに腹も立たない感じです。

 
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今日放送だった16話でもまたもや偶然というか、多爾袞(ドルゴン)は玉児しか眼中にないしねぇ~、山寺で一夜を共にしちゃう二人だったけど、なにげにお互いの幸せを祈るくらいなくせに結ばれないあたりの展開は切なくてイイかも!


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主より勝ち気な侍女が多くてイラッとするんですが、玉児の侍女蘇瑪(スマ)は大好きです。
史実によると、生涯女官として仕え90歳まで生きられたとか、あの雍正帝の兄弟である十二弟を養育し、彼もあの皇位争いに巻き込まれずに兄弟の中では一番長生きをすることになるとか。
そういう史実を知ると、楽しく視聴出来そう~♪

最近、出番の多い娜木鐘(ナムチョン)役の女優さんってどこかで観たことがあると思ったら、「美人心計」のこの人なんですね~。

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周亜夫の妹でヒロインの夫文帝の側室だった周子冉。この役の時はおっとりとして感じだったのに、今回は全く違う感じのキャラなのが笑える~。

とまぁ、ユルい感じで視聴してますが、ツッコミつつ毎日楽しんで観ています~♪

Top▲ | by futonlove | 2014-04-21 13:48 | 宮廷の泪・山河の恋
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