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大祚榮 テジョヨン  第41話まで
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とにかく、この3人がカッコイイです~。






今回も、護送船の高句麗の民1万人を、唐軍と契丹軍合わせて千人の兵士相手に、たった3人で奪い返すことに成功しました~。

予測できないくらい目まぐるしく変わる情勢に的確に対応して作戦を考えるテジョヨン。
異変がある時に、素早く気づく能力もすごいですよね~。
そのテジョヨンの作戦に従って、それを確実にこなしていくコルサビウとフクスドル。
この3人の活躍を見ていると、とにかく楽しいです。
もともと、ドラマ序盤の崇武大宴ではコルサビウが遼東の代表、フクスドルが平壌の代表、それは強いはずですよね。

毎回、彼らにはウットリです。

少し前の回ですが、37話ラスト。
平壌城陥落の時、高句麗の民やスギョン姫を先に城内から逃がし、テジョヨンが城門を内から閉じて、この3人が死を覚悟して多数の契丹族を前に戦おうとしたシーンでの3人の表情には本当にワクワクしてしまいました。死を覚悟したギリギリの表情なんですが、悲壮感漂うような感じではなく、本当に男らしくて潔い感じ。とにかくかっこいいです。しつこいですが。

それにしてもすごいのは、フクスドル。どんなシリアスな場面でも一瞬で笑わせてくれます。
今回のツボは、フクスドルが夜中にお腹が空いてこっそりおにぎりを盗み食いしているのを唐の兵士に見つかり、その兵士を始末した為に騒ぎになってしまった翌朝のコルサビウの顔。真剣な顔で考えて、ハッとしてフクスドルを見るあの目つき。とにかく、いろんなところで笑わさせてくれます~。

毎回、毎回、本当に壮大な映画を見ているようなスケールで進んでいくので、まだ3分の1も見てないんですが、最後までこのままで進むのか、ドキドキしてます。
Top▲ | by futonlove | 2009-01-12 01:32 | 大祚榮
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