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大祚榮 テジョヨン 第90話~第92話
大祚榮 テジョヨン 第90話~第92話_f0185577_15124593.jpg月曜~金曜日まで毎日見てます。今まで毎日感想を書いてたんですが、見たいドラマも一杯で記事の更新か視聴かという選択に迫られ、数話ずつまとめて感想を書こうかな~と思ってます。
でも、その前に先に「太王四神記」と「あの青い草原の上で」の記事を書いたら、ほとんど「大祚榮」の感想も一緒に書いてしまって何だか今更書くのも変ですが、少しだけ~~~(笑)
もう、このドラマは私の生活の一部になってしまってるみたいです。f^_^;




まず、やっぱりチェ・スジョンssiとチェ・チョロssiは、史劇の方がかなり素敵。
「あの青い~」がかなり前のドラマなので単純な比較は出来ないんですが、とにかく二人とも痩せてて良い感じです。
やっぱり史劇は、男性がかっこよくなるんですね~。(シンホンは除く)

やっぱり高句麗軍は強い。
というか、テジュンサンとテジョヨンの父子はすごいですよね。
ここまでの勢力をつけるまで気づいてなかった唐の情報収集能力の低さって・・・。それだけミモサ達が用心してたと誉めるべきなのか・・・・(笑)

ジョヨンにイヘゴの救出を頼むコム。
その会話を相変わらず盗み聞きするコルサビウ~。
コムが絡むとやたらとコルサビウが出てきて、悩ましいため息が~。ビウ好きに対するサービスショットなのかしら~。
実は私、長い間、コルサビウのジョヨンに対する深い忠誠心に対して変な疑惑を持っていたんですが、ついつい昨日書いた「あの青い~」の記事でカミングアウトしてしまって、世の中には同じ事を考える人がいたんだ~と安心しました。
これがフクスドルだと、まずそんな疑惑は持ちません。キッパリ。
フクスドルもかなりジョヨンには忠実だし、一度ジョヨンが死にかけたときは必死に雪の中連れてきた時も感動したんですが、どうしてもキャラ的にそんな疑惑は浮かばない~。
まあ、彼にはオホンがいますからね~。

契丹族って国を建国した割に、イヘゴがいないと本当にだらしない~。
完全にジョヨン頼りじゃない~。
そのイヘゴも妙に92話では死を覚悟したのか、感動的な台詞を言ってしまってます。
なんと、あのコムに
「自分にもしもの事があれば、母上を守れ。土壇場に追い込まれたら、母上と二人でテジョヨン将軍を頼りにしろ。自分とは長い間敵対してきたが、彼なら二人を絶対守ってくれる」
みたいな事を~。
ちょっと、言う前に躊躇して、勇気を振り絞って言ってましたが・・・(笑)
たまに敵役がこんな一面を見せるから、このドラマって見ていて面白いんですけどね。

そして、やはり注目するのはイムン。
実は最近、彼の登場をかなり楽しみにしている自分に気づいてます。
だってジョヨンがイムンに負ける気がしないし、いつも「モ~ラッ?!」って叫んでいる姿はかなりツボ。
他の人も「モ~ラッ」は結構使うんですが、やはりイムンが一番です。
その彼が、なんと木に吊され(誰が提案したんだか・・・こんなヒドイ辱めを・・・笑)、部下の前でポロポロ泣くのは、ちょっと可哀想~。

92話ラストでイヘゴがソリンギに言い放った言葉がイイですよね。
「契丹国とテジョヨンは、自分たちの部族や家族の為に戦っているから絶対に負けない。己の栄達のためだけに戦っているお前達とは違う。」
みたいな感じの言葉。

相変わらず、面白いし楽しいドラマです。
Top▲ | by futonlove | 2009-02-15 15:49 | 大祚榮
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