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大祚榮 テジョヨン 第102話
大祚榮 テジョヨン 第102話_f0185577_029536.jpg昨夜、あれだけラブコメが見たい~などと言っていたのに、またまた史劇・・・^^。
いや、でもこの「大祚榮」は既に生活の一部と化しているような・・・。

写真は則天武后役のヤン・グムソクさん。
61年生まれということなので、40代後半ということですね。あっ、チェ・スジョンssiより1つ上なんですね。
でもこの則天武后さんは、本当に年齢不詳~。
女性キャラが極端に少ない(多分10人もいないよね?100話を過ぎているというのに・・・)このムサくるしいドラマで、もっとも強い女性ですよね。
実際、中国史上でも悪名名高い唯一の女帝ですし・・・・。
最近の則天武后さんは、どんどん恐くなってきてます。






ようやく、遼東攻略の足がかりとなる拠点・新城を奪えました~。
しかも、なんと無血入城だなんて~。
さっすが~、ミモサの策。

ここで入城したときに、高句麗の民たちがジョヨン達を大歓迎したシーン。
もう、ウルウルでした。

このドラマ、たまに大きな波がどーんと来て、一気に泣かされたり盛り上がったり忙しいんですが、個人的にものすごく泣けたのが、前半のヨンゲソムン&ヤンマンチュンの最期、平壌城の陥落、そして65話~67話の所なんですよ。
65話~67話というと、この遼東でちょうど安東都護府VS東明天帝団の戦いの最後で、逃げるジョヨン&コルサビウ&フクスドルを高句麗の民が必死に守ったり、処刑されそうになったテジュンサン&ミモサたちを助けようとしたジョヨンの目の前で、あのポジャン王がついに真実をかっこよく告げたり、唐に護送されるポジャン王を慕って高句麗の民が集まってきてその民の前でポジャン王が
“支配者が変わろうとも、民はここに住み続けて命を産み育てろ。自分が去っても、祖国を守ってくれ。民がいるところが、故郷であり祖国である。いずれ現れる大志を抱く人物をみんなで力を合わせて助けてくれ。そうすれば子孫たちが必ず熱き志を成し遂げる。大高句麗は永遠に不滅だ”
みたいな最後の感動的な語りかけをするシーンがあったところです。

大祚榮 テジョヨン 第102話_f0185577_183380.jpg思えば、このあたりで私はこのドラマに思いっきり嵌りました。
気分は完全に高句麗の民。
あの時、ポジャン王が言った大志を抱く人物というのが、もちろんジョヨン。
あの頃より、かなり頼もしくなってこの遼東に戻ってこれました~。
もうそれだけで感動~。お帰りなさい~って感じです。
絶対、亡きヨンゲソムン&ヤンマンチュンも喜んでますよね。(一部の噂によると、なんとヤンナムセンもお亡くなりになっているみたいだし・・・(驚)。多分ポジャン王も・・・)

これから、遼東の城をどんどん攻め取っていくんですね。
いや、でもこのドラマの面白いのが、前回はトイレも禁止みたいな作戦会議であの無血入城の作戦が生まれたし、今回は腕相撲大会から作戦がひらめくという所かも。
ところで、やはりビウ&クムランは一緒なんだ~。
やはり、いつまでも独身の義弟ビウの事がジョヨンは気になっているのかしら~。(そんなはずないか・・・)
Top▲ | by futonlove | 2009-02-28 01:09 | 大祚榮
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