泣きすぎて、目が痛い~。
覚悟はしてたんですよ。
でも、やっぱり泣けました。
思えば、自称・馬都山の狼 ケピルサムンの初登場は第68話でした。
唐に連れて行かれるポジャン王たちを助けるために、ジョヨン達が彼に協力を求めたのが出会い。
その時も、結局ミモサやコルサビウに、ただ働きさせられ(笑)、度々ジョヨンと出会うたびにひどい目にあっているのに、唐を脱出したジョヨン達一行に付いてきた突厥族の英雄・・・。
確か、最初は女好きというキャラだったのに、ただの食いしん坊キャラになったのには笑えました~。
それから、ずっとケピルサムンとフクスドルは、このドラマのお笑い担当として、思う存分大暴れしてくれましたよね。
イヘゴたちが話しているのを聞いて思い出したけど、遼東城を奪ったときのフクスドル・ケピルサムンの作戦は、食糧の独り占めを狙った食い意地のみの作戦じゃなかったっけ~(笑)
そんなケピルサムンの壮絶な最期が・・・・。アンデェ~。
ジョヨンが建国する新しい国で、突厥族を率いて欲しかったのに~。
このケピルサムンの死が、フクスドルに火をつけてしまったのがツライ・・・。
続きを見るのがとても辛くて、たまらないです。