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大祚榮 テジョヨン 第131話
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「龍虎 最後の戦い」なんですね~。

最後、イヘゴの挑発に対して、クールに「将軍、処刑しましょう」と言い放つミモサが素敵~。
必死に止めようとするコルサビウの言葉にも耳を貸さず、イヘゴとの一騎打ちを始めちゃうジョヨン。
困った大将軍・・・(笑)

それにしても、今日は一気にイヘゴの部下達が死んでいきましたね。
私は、基本的に契丹族があまり好きではなかったけど、必死にイヘゴの為に命を投げ出すソルゲドゥやモゲ達は最後そんなに嫌いじゃなかった・・・。多分、これは125話のフクスドルとソルゲドゥの絡みの影響かも・・・(笑)
最後まで、シンホンだけは同情も共感もできなかった~。

とうとう、ジョヨン・イヘゴ・チョリン、それぞれの選んだ道が・・・。



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最後にチョリンが選んだのは、イヘゴへの愛情だったのね~。
それこそが最もイヘゴが長い間欲しかったモノなのでは・・・・。

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ジョヨンも、彼女がイヘゴと共にいるのは彼女の意志だから~みたいな結構アッサリとした感じでしたよね。
相変わらず、コルサビウだけがチョリンやコムのことを心配しているのが、いいわ~。
そう、ビウはずっとジョヨンとチョリンに振り回されてきたから、気になるよね~。


大祚榮 テジョヨン 第131話_f0185577_23544591.jpg結局、最後まで戦う運命だったジョヨンとイヘゴ。

この2人、もしもシンホンがいなければ、そしてジョヨンとチョリンが恋におちなければ、もしかしていい関係になれたのかも・・・・と密かに思ってます。

高句麗の民を非情に殺したイヘゴは嫌いだけど、コムへの愛情はものすごく深かったし・・・。
あれだけ部下達にも慕われたと言うことは、それなりの武将だったと思わざるを得ない・・・。


高句麗人のジョヨンと、実は高句麗人だけど契丹人だと思ってたイヘゴが仲間になるのは難しくても、突厥のムクチョルくらいの存在で、お互い利用し合いながら、共に唐に対抗して国を建国することも可能だったんじゃないでしょうか~。

運命のイタズラで最後まで戦うことになった二人・・・。
ぜひぜひ、イヘゴの最期にはなんか素敵な言葉を言ってもらいたいものです。
Top▲ | by futonlove | 2009-04-10 00:05 | 大祚榮
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