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私の史劇の嵌り方 
ここ最近、毎日毎日史劇ドラマの感想ばかり書いていて、いつの間にやらムサくるしいブログになってます・・・(笑)
でも、もともと私は史劇がすごく苦手でした・・(^-^;)
韓ドラに嵌って約2年・・・史劇に嵌ってまだ4か月足らずです。

だから視聴数もまだまだ少なくて、今見たことある史劇が・・・

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「快刀ホン・ギルドン」
「茶母」
「太王四神記」
「大祚榮」
「ソドンヨ」


この5つです。



まあ、長編もあり短いモノもありますし、本格史劇もあるしフュージョンもあるんですが、
最近、なぜ私があんなに苦手だった史劇を克服できたのか、その理由を発見しました~。
それは・・・・。




「男性キャラが魅力的」072.gifということなんです。

例えば、私の初史劇ドラマ「快刀ホン・ギルドン」なら
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ギルドン(カン・ジファン)とチャンフィ(チャン・グンソク)という2人の素敵なキャラの魅力がドラマをさらに切なく盛り上げていたと思います。ドラマの切ない展開と、イノクを巡る三角関係の切なさも大好きでした。




そして、 「茶母」では
私の史劇の嵌り方 _f0185577_22532679.jpgファンボ・ユン(イ・ソジン)とチャン・ソンベク(キム・ミンジュン)という、本当に魅力的な2人の男性に嵌りまくりました~。
幼いときから共に育ったチェオクへの身分違いの愛を貫こうとしたファンボ・ユン。
彼女の心が変わってしまったことに途中で気づいても、結局最後まで彼女を愛し続けたナウリー。


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実の妹と知らずにチェオクと出会い、お互いに心惹かれてしまったソンベク。
ドラマ初挑戦とは思えないくらいの存在感と魅力たっぷりのキム・ミンジュン。
彼じゃなくては、あんなに素敵なチャン・ソンベクにはならないですよね~。
禁断でも構わない・・・と思えるくらい素敵でした。



そして、 「太王四神記」では、
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まさか、彼が素敵と思うなんて~と自分でもかなり意外でしたが、
かなりタムドク(ペ・ヨンジュン)は素敵でした。
いろいろ突っ込みたいキャラではありましたが、何というか自分を魅力的に見せる見せ方みたいなモノを知っているよね~さすが~みたいな感じで、見ているときはかなり素敵だと思っちゃいました~。
なんだか、彼にときめいてはいけない・・・いやでもカッコイイよな~と葛藤している自分がいました。
その葛藤から逃げたくて、ヒロインのスジニに嵌ったりのではないかと思うくらい・・・。

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また、ライバル役のホゲ(ユン・テヨン)も本当に可哀想なキャラで、特に終盤どんどん悲劇的に追い込まれてしまい、切ない役でした。
踊らされ、利用され、追いつめられ、愛されず、しかも最後は制作サイドからもひどい扱いを受けたかのような、無念の死を遂げるとこなんて・・・(泣)
「行け、チュシンの王よ」
と最後に言わせてあげたかったです。






そして 「大祚榮」 では、
まあ、このドラマについて語るとものすごく長くなるので、簡単に言うと・・・・。
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別に私はこのドラマが大好きだからと言って、主役のテジョヨン(チェ・スジョン)に嵌っているわけではありません

たまになぜかかっこよく見えてしまうこともありますが、基本的に彼を男性として魅力的と思うことはあまりないんです。
ただ、主役としての存在感・演技力、あとこの長編に対するストイックなまでの姿勢とかそういうモノには魅力を感じています・・・。

ただ、このドラマはとにかく脇キャラに嵌りまくってます。



特に私のお気に入りは、この2人。
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主役のテジョヨンにずっと忠誠を誓い、彼の義弟となる片腕のコルサビウ(チェ・チョロ) と、高句麗再建を目指しているテジョヨンに協力する百済人軍師のミモサ(キム・ジョンヒョン)。
個人的には、この2人がいたからこそ、この長編ドラマを楽しむことが出来たと思います。
もちろん、これは私の超個人的な好みなので、ほとんどの人には共感されないかもしれないトキメキかもしれませんが・・・。
いや、ビウ好きは多いと思うんですけどね・・・(笑)



ところで、今見ている 「ソドンヨ」なんですが、

困ったことに、男性キャラにそこまで魅力を感じれないんです!!!


あんなにイケメンのチャン(チョ・ヒョンジェ)なんですが、特に可もなく不可もなく・・・・(笑)
ストーリー自体はかなり面白くなってきたし、チャンが王子としての身分を隠して力をつけようとしている姿はカッコイイとは思うんですが、男性として素敵~とはあまり思えないんです。
これはどうしたことでしょうか・・・。
あんなにイケメンなのに・・・。私の好みがオカシイのかも・・・。

だからといって、ライバル役のサテッギル(リュ・ジン)にも嵌れず・・・というか、むしろ嫌いなキャラです。
もともと私はそんなにリュ・ジンは嫌いじゃないのに、このサテッギルは苦手です。

だからといって、もちろんプヨソンに嵌るわけもなく・・・。
38話くらいでプヨソンが、ソンファ姫に“他の貴族とのつながりが欲しいから口添えして・・・”なんて言われたときの、デレッとした顔が面白い~とは思いますが、キャラ堕ちすることはないかと・・・・。(笑)

現在、ソドンヨ40話くらいを見てますが、
ハッキリ言って、この2人。

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モッラス博士と、ウヨン姫。
この2人が気に入っているというのと、後半に入りストーリー的にも切なくなってきて盛り上がってきたので、なんとか完走しそうかな・・・って感じです。
もし、この2人が途中で出てこなくなったら、完走はヤバイかも・・・。

でも、まさかこのドラマ見始めたときには、主役のチャンよりモッラス博士が気に入るなんて予想もしてなかったです。
あっ、といっても、別にモッラス博士にときめいている訳ではありませんよ~。
念のため。

ということで史劇に嵌れるかどうかは、やはり男性キャラにときめくことができるのかというのが、私としては大事なようです・・・。
というか、これは史劇に限ったことでもないんですけどね。

ようは、史劇も現代モノも嵌る要素は一緒ということですね~。

韓ドラの魅力は、やはり男性キャラが素敵053.gifということですよね。001.gif
Top▲ | by futonlove | 2009-04-11 23:56 | ドラマ視聴つれづれ
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