昨夜、記事で「史劇再開宣言」をしましたが、よくよく自分の手持ちを見ると、意外と史劇は少なかったですvv。
まず、大本命(?)の「朱蒙」は、何となくもったいない・・・(笑)。
だからって、今更「チャングム」という気分ではないし・・・。
ということは、短い史劇しかなかったんです。
で、見始めたのがこのドラマ。
実は、少し前から興味はあったんですが、私は結構「快刀ホン・ギルドン」が好きで、このドラマに関する想いは
ココで語っているんですが、なんとなくこの2つのドラマは比較されることが多くて、ちょっと時間をおこうと思い、大事に温めていたドラマでした。
さて、3話までみた感想は・・・・。
すごく好きかも~。
主演のイ・ジュンギssiに関しては「マイガール」の惜しい2番手くんのイメージしかないので、特に興味はないんですが、意外なことに子供時代に泣けました・・・(笑)。
ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、私はそもそも韓ドラの子供時代が苦手で、出来るならとばしたいと思うくらいだったんですか、「海神」でもそうなんですが、この「一枝梅」も子供時代がすごく良かったです。
あと、とにかく音楽が素敵。
調べてみたら、あの「篤姫」と同じ作曲家さんが手掛けていらっしゃるとか・・・。
確かに似ている~。あの切なく盛り上げるところなんて・・・大好き。
そして、意外な驚きが・・・。
それは・・・
パク・シフssiが素敵に見えたこと。パク・シフssiと言えば、私の大好きな「君はどの星~」で超存在感のない2番手くんだったイメージしかないのに・・・。
君星では、かなり素敵だったキム・レウォンssiが「屋根部屋~」でダメダメ男なのを最近見ているのに、まさかパク・シフssiが素敵に見えるなんて・・・・史劇マジック恐るべし・・・。
それ以外にも「海神」の師匠や「ソドンヨ」のヨンガモさんも登場だし、ポンスンは「千秋太后」でチェ・チョロssi演じる景宗の母なんですよね~。というか、この女優さんは私の手持ちの「黄金の新婦」のヒロイン。今日、気づきました・・・。
ストーリー的にも面白いし、血のつながらない子供を育てるオッサンか2人もいるので、なかなか楽しみな展開です。