ついにと言うか、ようやくと言うか、見始めました。
あまりに有名なドラマだし、それこそこのドラマの特集本なんかも書店で見かけるので、人気のあるドラマだとは知ってましたが、やっと見ることが出来ました~。
そもそも、私の初本格史劇は、「大祚榮」で、あのドラマは高句麗の滅亡から渤海建国を描いたドラマなんですが、この「朱蒙」はその高句麗の建国ドラマ。
あのヨン・ゲソムンハッパがこよなく愛した(?)三足烏のルーツがようやく見れます~。
で、実際、2話だけ見た感想は・・・。
面白そう~。
すみません・・・ありふれた表現で・・・・。
私の勝手な思いこみですが、時代が遡るとより野蛮になってしまうイメージがあるんですが、なぜか「大祚榮」よりはるか昔と思えないのが、ビックリ。
いや、むしろ「大祚榮」の方が原始的な匂いがしたのは、気のせいでしょうか・・・(笑)。
全体的に派手な印象です。といっても、重みもあって、なんともイイ感じのドラマかも。
ヘモスからは「茶母」のチャン・ソンベクの面影を感じるし、そのヘモスとクムワの絆もイイ感じ~。
そもそもこのドラマで私が一番惹かれているのは、ソン・イルグクssiとハン・ヘジンちゃんの共演ということ。
しかも、このキャスティングのきっかけが、「海神」でのイルグクssiと「頑張れ クムスン」でのヘジンちゃんの好演が大いに影響していると聞いているので、ものすごく楽しみなんです。
だって、ヨンムンとペチュなんですから~♪
しかも、高句麗だし。
嬉しいことに、このドラマを完走した後も、「風の国」があるし。
とりあえずマイペースに楽しんで行きたいと思います。いつになれば、イルグクssi&ヘジンちゃんに会えるのかワクワクですが・・・。
それにしても、一気に時代が遡ってしまったので、歴史的背景とかチンプンカンプンなので、少し調べないといけないかも。