このドラマは、本当にスゴイですね~。
第8話で、キム・ガプスssiの台詞で
「思ったより展開が早いな・・・」と言ってましたが、それはこっちの台詞だ・・・と軽く突っ込んでしまいました~。
本当にストーリー展開は早いし、これでもかっていうくらい面白い&切ない展開で目が離せない~。
またまた、音楽があり得ないくらいイイですよね~。
私の大好きな香港映画「男たちの挽歌」シリーズを彷彿とさせるようなカッコイイ~感じでかなりお気に入りです。
このOSTをipodに入れたりしてたら、いつの間にかこんな時間になってました・・・(笑)。
さて、このドラマを見てて困ったことが1つ・・・。
一番、カッコイイと思ってしまうのが、なんとマオだと言うこと・・・。
いや~ん、これじゃ、ひめかさんみたい~と軽く失礼なことを思いつつ・・・(笑)。
特に感動したシーンは・・・。
記憶を失ったスヒョンを助けに行ったマオ。
実はそれが罠で、ピンチに陥ったんだけど、結局スヒョンがコミ派のチョン会長(っていうか、この会長がウテ@朱蒙なのがかなり笑えた~)を射殺して、帰るときのマオの台詞がカッコイイ~。
スヒョンが記憶を無くしていると聞き、
「お前が俺を記憶してなくても、俺はお前を記憶している・・・。お前は俺の息子だ」
なんて、カッコイイ台詞をあの場面でサラリと言うんでしょう~。
多少メタボ体型なのが気にならないくらい、カッコイイです。
その後も、決してスヒョンが罠にはめたことを咎めず、むしろ今まで以上に厚遇して信頼するマオ・・・。
悪役のはずなのに、実の娘ジウに対する父としての想いも変わらないし、スヒョンに対する信頼もすごくて、果たしてこんなにイイ奴で、やっていけるのかと心配~。
むしろ、クールに作戦を遂行しようとするキム・ガプスssi演じる部長の方が悪役っぽい・・・(笑)。
ミンギ父もすごくスヒョンの事を心配してるんだけど、あそこまで実の息子よりスヒョンを優先するのもある意味不思議だ・・・。
これから後半になるけど、本当に面白くて、楽しみです~。