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お帰りなさい「ホタルノヒカリ2」(^^)/
ついに始まりましたね~「ホタルノヒカリ2」016.gif

私、韓国ドラマでベスト3を選べと言われたらちょっと悩んでしまうけど、日本ドラマではここ数年ずっと不動のベスト3があります~。

「愛していると言ってくれ」 (1995年7月7日~9月22日放送 TBS 豊川悦司&常盤貴子)
「恋ノチカラ」 (2002年1月10日~3月21日放送 フジテレビ 堤真一&深津絵里)
「ホタルノヒカリ」 (2007年7月11日~9月12日放送 日本テレビ 藤木直人&綾瀬はるか)

日本ドラマは話数が短いながらも、だからこそ余計にクオリティの高いものも多く、好きなドラマは一杯あるんですが、特にこの3つは大好きです~~~♪
もちろんDVDで何度も見直したし、最近も「愛している~」を全話見てしまったところ(笑)

このドラマで私的に楽しみなのが、原作との上手い絡み方なんですよね~(^_^)v

この「ホタルノヒカリ」は原作は漫画なんですが、この漫画が掲載されている雑誌をなぜか私は10代の頃の創刊号からずっと20年近く購入してて、その流れで「ホタルノヒカリ」も連載当時から知っている話でした。
ま、その雑誌からドラマ化される漫画はとても多いので、「ホタルノヒカリ」をすると聞いた時も“またか~”くらいの気持ちでしかなかったんですが、とにかくドラマの持って行き方が上手くて、さらにその後の原作漫画の流れも最高でした~。
この漫画の連載は2004年~09年まで続いたので、前回のドラマ化の時はまだ結末は分からない状態だったんです。いや、作者さんの中には当然結末は決まってたと思うんですが、読者的には蛍が部長と上手く行くという段階ではまだなかったんですよね~。
なのに、当然ドラマの方が先に終わりドラマの結末ではマコト君と別れた蛍が部長と上手くいってラストだったんですよね~。
そして、その後で昨年なんですが原作漫画も無事に最終回を迎えて(最近知ったんですが、どうやら原作者のひうらさとる先生は当時43歳で初妊娠をして身重の身体で必死に書いていらっしゃったみたいですね~^^)、そのラストはまたまた素敵なラストだったんで私的には何となく2度美味しいストーリーになってました♪

今回のドラマで出てきた部長と親しげな美女と女の子は原作にも出てきたので正体は分かっているんですが、向井理君のキャラはオリジナルなのでまたまた楽しみです~。

そうそう、原作の蛍ちゃんは最初から27歳で確か連載ラストには34歳になってたんですが、ドラマではもともとの綾瀬はるかちゃんなどを考慮して24歳という設定になったので今回ようやく27歳になったんですよね~。ようやく干物年齢かと・・・(笑)
原作のラストでは頑張って一戸建てを自分で購入してた蛍ちゃんなのに、ドラマでは何と通帳の残高が47円という何とも困ったキャラになっているけど、やっぱり頑張って働いてる蛍ちゃんはキュートです~。

でも本当に、昨夜の1話もずっと大爆笑しながら、可愛い“蛍&ぶちょお”のやりとりに癒されまくりでした~。
あぁ~、本当にこのドラマは夏にピッタリですよね♪

日本ドラマはもともと話数が少ないからかもしれないけど、パート2もすごく面白いので本当に楽しみです~(*^_^*)
Top▲ | by futonlove | 2010-07-08 15:51 | 日本ドラマ
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