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【台湾ドラマ】 ハヤテのごとく! 第3話まで
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来月からBSジャパンで放送開始のこのドラマ。
台湾での原題は「旋風管家」
やはりヒロインが韓国のパク・シネちゃん&日本の漫画原作モノだからなのか、BS降臨も早いですね(笑)

原作はかなり有名な漫画で、アニメ化もしてるんですが、私は知らなくて気軽にWikiを検索してみたらトンデモナイ情報量にビックリ@@。
どうやら原作ではヒロインのナギは13歳という設定らしいんですが、ドラマでは18歳に変更とか。
ハヤテが21歳という設定なので、まぁ無難。
ま、原作を知らないので逆に何の違和感もなく楽しめるかな? と思ってます。

まだ3話までしか観てないんですが、ココまでの感想としては・・・・

※ネタバレはありませんが、毒はあります/笑



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3話の後半まで、登場人物がものすごく少なかった(笑)
実質メインどころで出てきたのは、ハヤテとナギとマリアだけだったかも。


あと、これは韓国の女優を起用してるからなんだけど、パク・シネちゃんが吹き替えなんですよね~。
私はパク・シネちゃんの本当の声を知ってるだけに、確かに違和感があるかも。
大陸ドラマでは吹き替えが当たり前らしいんですが、台湾ドラマでは吹き替えがそんなに多くないので慣れてないんですよね~。

というか、最近はやたらと韓国俳優が台湾ドラマに出演してるみたいですが、正直言って吹き替えになると微妙ですよね~。頑張って中国語をマスターしてから出演して欲しいんですが、それは無理なのかしら@@。
韓国俳優が台湾ドラマに多く出演してる理由としては、私が何となく思うのは、台湾で韓流がブームだというのも確かにあるのかもしれないんですが、やはり日本と同じくゴリ推しな要素もあるんじゃないかな? とも思ったり。あと、台湾では昨年くらいから韓流を含む外国の番組を放送する比率に関する法律が決まりましたよね?
だから、規制がかかって露出が減るから台湾ドラマに進出してるのかなぁと思うんですが・・・。
でも、コレってどうなのかしら・・・。
実際、韓国俳優が出演しているドラマって、台湾では視聴率が取れてないみたいですよね~。
SJの2人を起用して話題になった「スキップ・ビート」も視聴率がふるわなくて、途中で来台してイベントしたりしてたし・・・。

私が台湾ドラマの情報や感想を参考にしてるサイトは大部分の方が、あまり韓ドラは観ない、もしくはハッキリ嫌韓な方も多いので、この手のドラマに関してはかなり情報量が少ないです。
掲示板とかでは、この「ハヤテのごとく」のパク・シネちゃんに関してはケチョンケチョンに貶されてたりするし。
逆に、韓流好きな人がどれだけ台湾ドラマを観るのか、それも結構疑問ですよね~。
というのも、最近台湾ドラマに出演してる韓流の人って、女性は女優なんだけど、男性は本業が俳優と言うよりK-POP系のアイドルな気が・・・。

中華圏はわりと昔からマルチな活躍をする芸能人が多い気がするんですが、韓国って何となく俳優と歌手ってハッキリと分かれてる気がするんですよね~。いや、最近はドラマ出演する歌手も韓国では増えて来ましたが、やはり明らかに演技力に差があるし。まぁ、韓国の女優さんで今ではかなりのベテラン系な人もデビューはアイドルグループからだったとかあるので(それは日本でもよく見かけるケド)長く演技をやってれば実力もつくんだろうけど、やはりここ最近のK-POPアイドルではそれは無理なんじゃないかと・・・。
しかも、そんなK-POPアイドルのファンの人って、そこまで熱心にドラマを観ない気もするんですよね~。
いや、何となくなんですが。

まぁ、私的には別に嫌韓ではないし(笑)、確かにK-POPアイドル系が演技をするのには1㍉も興味はないんですが、台湾ドラマ自体は好きなので、縁があれば観ようかなぁくらいのスタンスです。
ドラマって、やはりキャストより脚本と演出の方が大切ですもんね~。

【台湾ドラマ】 ハヤテのごとく! 第3話まで_f0185577_11493741.jpg

このドラマのシネちゃんなんですが・・・。
個人的には、シネちゃんは前髪がない方が好きです。
ドラマでは(ウィッグなのか本物なのか謎)パッツン前髪なんですが、妙に顔が丸く見えちゃうんですよね~。
この写真みたいな感じの方が可愛いと思うんですが、まぁドラマでも見慣れてくると可愛いです(どっちやねん)

そして、マリア役が李毓芬(リー・ユーフェン、英語名ティア・リー)。
ピピアン・スーちゃんに似てる事で有名な人ですよね~。
最近では高視聴率だった「小資~」の意地悪キャラで有名かと。
ま、歐辰ママ(@泡沫之夏)でもありますが。
綺麗で癒されます~♪


で、実は私がこのドラマを観る前に一番心配だったのが、胡宇崴(ジョージ・フー)!
というのも、私が彼を観たのは「モモ宅」と「ろまんす五段」だけなんですよね~。
「ろまんす」ではウーズンの弟役でたいして目立たず、「モモ宅」では難しいキャラを演じてるイメージはあったんですが、とにかく私の中ではそんなに華のある感じではなかったんです(失礼な/笑)
だから、そんな彼が主役だなんて・・・しかも邦題の副題に“美男〈イケメン〉執事がお守りします”なんて明らかにシネちゃん絡みの文章を付けられて大丈夫なのかしら・・・(←本当に余計なお世話/笑)思ってたんですが、

いやいや、胡宇崴、いいかも!
何というか、役に合ってるのかもしれないんだけど、なにげに彼の演技につられて観てしまってる感じです。
戸惑ったり、巻き込まれたり、上手い間で突っ込んだりするのが、とってもイイ!
萌えるかと聞かれると微妙ですが(笑)、結構アリな感じで楽しんでます~。既に彼も三十路なんですが(!)、21歳のキャラでもそんな違和感がないんですね~。

まぁ、そんなにドハマリする予感はないドラマなんですが、何となく飛輪海主演系のドラマを観てるような気分で、楽しくストレスフリーな感じで観れそうなので、サクサク視聴して行けそうです~~~♪
Top▲ | by futonlove | 2012-03-14 12:10 | 挫折したドラマ
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